2021年

コロナ禍での開催初年度

◆3部リーグ制。1部9チーム、2部16チーム、3部14チーム。

前期 39チーム/1部、2部、3部制 1部優勝:立教池袋
4~7月

新規加盟:東洋大京北   休会:文中選   退会:荒川商業(閉校に伴い)

1部9チーム、2部8チーム×2リーグ(並列)、3部7チーム×2リーグ(並列)。

2部3部は同順位同士の順位決定戦を11月末までに行う

  • 高円宮杯U-18プリンスリーグ関東(10チーム)に三菱養和(6位。プリンスリーグ関東残留)
  • T2(10チーム)に三菱養和B(5位。T2残留)
  • T3(20チーム)に日大豊山A(総合4位。T3残留)
  • 地区トップリーグ(32チーム)に本郷(20位で残留)、豊島学院(32位で残留)、学習院(29位で残留)、都立豊島(36位で降格)、駒込(11位で残留)、昭和第一(40位で降格)、日大豊山B(39位で降格)
後期 主な活動は行われず。

2020年

コロナ禍で開催なし

2019年

自主運営の再確認、ひとりひとり責任を持って

◆3部リーグ制。1部10チーム、2部17チーム、3部14チーム。

前期 41チーム/1部、2部、3部制 1部優勝:日大豊山サテライト
4~7月

新規加盟:なし

1部10チーム、2部9チーム・8チーム×2リーグ(並列)、3部7チーム×2リーグ(並列)。

2部3部は同順位同士の順位決定戦を8月末までに行う。

  • 高円宮杯U-18プリンスリーグ関東(10チーム)に三菱養和(4位。プリンスリーグ関東残留)
  • T2(10チーム)に三菱養和B(8位。T2残留)
  • T3(20チーム)に日大豊山A(総合3位。T3残留)
  • 地区トップリーグ(32チーム)に本郷(20位で残留)、豊島学院(22位で残留)、学習院(23位で残留)、都立豊島(24位で残留)、駒込(26位で残留)
後期 「フリーサイズフットボール&後期リーグ戦」 優勝:江北
9~12月

新規加盟:なし

会場の大きさに合わせた「フリーサイズフットボール」のワンデー大会が2回開催された。(筑波大付属・京華)

8チーム、7チームの2ブロック、15チームによる後期リーグ戦を開催。

ブロック優勝チーム(江北)と、フリーサイズフットボールの代表チーム(京華・向丘)によるチャンピオンシップを実施。(於京華浦和G)

2018年

大人が楽しくなければ子供も楽しくない

◆3部リーグ制。1部10チーム、2部18チーム、3部16チーム。

前期 44チーム/1部、2部、3部制 1部優勝:R本郷
4~7月

新規加盟:なし

1部10チーム、2部9チーム×2リーグ(並列)、3部8チーム×2リーグ(並列)。

2部3部は同順位同士の順位決定戦を8月末までに行う。

  • 高円宮杯U-18プリンスリーグ関東(10チーム)に三菱養和(8位。プリンスリーグ関東残留)
  • T3(20チーム)に三菱養和B(1位で2019年度はT2昇格)
  • T4(16チーム)に日大豊山A(2位で2019年度はT3昇格)
  • 地区トップリーグ(32チーム)に駒込(7位で残留)、本郷(10位で残留)、都立豊島(11位で残留)、学習院(25位で残留)、足立学園(27位でDUO降格)
後期 「フリーサイズフットボール&後期リーグ戦」 優勝:江北A
9~12月

新規加盟:なし

会場の大きさに合わせた「フリーサイズフットボール」のワンデー大会が3回開催された。(筑波大付属・京華・江戸川G)

8チーム、7チームの2ブロック、15チームによる後期リーグ戦を開催。

各ブロック優勝チームと、フリーサイズフットボールの代表チームによるチャンピオンシップを実施。(於京華浦和G)

2017年

あたりまえの共有をしよう!

◆3部リーグ制の2年目。1部10チーム、2部20チーム、3部16チーム。

前期 46チーム/1部、2部、3部制 1部優勝:学習院
4~7月

新規加盟:なし

1部10チーム、2部10チーム×2リーグ(並列)、3部8チーム×2リーグ(並列)。

2部3部は同順位同士の順位決定戦を8月末までに行う。

  • 高円宮杯U-18プリンスリーグ関東(10チーム)に三菱養和(3位。プレミア昇格ならず。プリンスリーグ関東残留)
  • T3(20チーム)に三菱養和B(3位で残留)
  • T4(16チーム)に日大豊山A(3位で残留)
  • 地区トップリーグ(32チーム)に駒込(4位で残留)、足立学園(13位で残留)、都立豊島(18位で残留)、本郷(25位で残留)
後期 「フリーサイズフットボール&後期リーグ戦」 優勝:R本郷
9~12月

新規加盟:なし

会場の大きさに合わせた「フリーサイズフットボール」のワンデー大会が、筑波大付属で2回開催。

京華で1回開催。

7チーム、6チームの2ブロック、13チームによる後期リーグ戦を開催。

最終日は、各ブロック優勝チームと、フリーサイズフットボールの代表チームによるチャンピオンシップを実施。(於本郷G)

2016年

リーグ戦のあり方を再考しよう!

◆2016年度より3部リーグ制のスタート。1部10チーム、2部20チーム、3部16チーム。

◆1部リーグ45分ハーフの90分ゲーム。2部3部リーグも40分ハーフの80分ゲームと試合時間が延長。

◆後期DUOリーグにフリーサイズフットボールだけでなく、後期リーグ戦も再開

前期 46チーム/1部、2部、3部制 1部優勝:駒込A
4~7月

新規加盟:なし

1部10チーム、2部10チーム×2リーグ(並列)、3部8チーム×2リーグ(並列)。

2部3部は同順位同士の順位決定戦を8月末までに行う。

  • 高円宮杯U-18プリンスリーグ関東(10チーム)に三菱養和(5位。プリンスリーグ関東残留)
  • T3(20チーム)に三菱養和B(5位で残留)
  • T4(16チーム)に日大豊山A(5位で残留)、本郷(15位で地区TLに降格)、都立豊島(16位で地区TLに降格)
  • 地区トップリーグ(32チーム)に学習院(29位でDUOリーグに降格)
後期 「フリーサイズフットボール&後期リーグ戦」 優勝:筑波大付属A
9~12月

新規加盟:なし

会場の大きさに合わせた「フリーサイズフットボール」のワンデー大会が、筑波大付属で1回開催。

7チーム、7チーム、6チームの3ブロック、20チームによる後期リーグ戦を開催。

最終日は、各ブロック優勝チームと、フリーサイズフットボールの代表チームによるチャンピオンシップを実施。(於本郷G)

2015年

DUOリーグの次なる一歩へ歩を進めよう!

◆2015年度よりチェアマン交替

◆事務局機能の業務委託契約の締結

2016年2月にNPO法人化した「特定非営利活動法人サロン2002(中塚義実理事長)」へ委託するための契約を締結。今まで同様だが、明文化した形で多方面にわたってサロン2002の力を借りることとなる。

◆2016年度に3部リーグとして開催するための準備年度

2015年の1部2ブロック、2部3ブロックから2016年度は1部1ブロック、2部2ブロック、3部2ブロックの3部制となるため、入れ替えなどがシビアとなる年度となった。

前期 46チーム/1部、2部部制 1部優勝:学習院A
4~7月

新規加盟:豊島・貞静学園・淵江・足立新田

1部8チーム×2リーグ(並列)、2部9チーム×3。同順位同士の順位決定戦を8月末までに行う。

  • 高円宮杯U-18プリンスリーグ関東(10チーム)に三菱養和(8位。プリンスリーグ関東残留)
  • T3(20チーム)に三菱養和B(3位で残留)
  • T4(16チーム)に都豊島(6位で残留)、本郷(7位で残留)、足立学園(14位で地区TLに降格)
  • 地区トップリーグ(32チーム)に日大豊山A(1位でT4に昇格)、豊島学院A(27位でDUOリーグに降格)、京華(31位でDUOリーグに降格)、都足立(32位でDUOリーグに降格)
後期 「フリーサイズフットボール」 優勝:G本郷
9~12月

新規加盟:なし

会場の大きさに合わせた「フリーサイズフットボール」のワンデー大会を、各会場で4回開催。

最終日は、各大会優勝チーム+αによるチャンピオンシップを8対8の半面マッチで実施(於筑波大附)

2014年

DUOリーグの代替わり-歴史をつなごう!

◆2014年度をもってチェアマン交替

1996年度のリーグ創設以来チェアマンを務めていた中塚義実(筑波大附)から、2014年12月21日のDUO会議で岩野英明(本郷)に交替。新チェアマンのもと、人事や制度の見直しを進めることとなった。

◆事務局機能の委託

これまでDUOリーグ事務局は岸卓巨氏をはじめとする個人に依頼していたが、2014年度中にNPO法人化した「特定非営利活動法人サロン2002(中塚義実理事長)」へ委託する。またリサイクルプロジェクト(スキンプロジェクト)も同法人の主催で実施しDUOリーグは共催または協力の形で展開していくこととなった。

前期 39チーム/1部、2部 1部優勝:日大豊山A
4~7月

新規加盟:なし 注)都豊島は未加盟だが前期リーグには参加

1部8チーム×2リーグ(並列)、2部8チーム×2+7チーム。同順位同士の順位決定戦を8月末までに行う

  • 高円宮杯U-18プレミアリーグEAST(10チーム)に三菱養和(10位。プリンスリーグ関東に降格)
  • T3(20チーム)に足立学園(19位でT4に降格
  • T4(16チーム)に三菱養和B(3位でT3に昇格)、都豊島(10位で残留)、本郷(11位で残留)、都足立(16位で地区TLに降格)
  • 地区トップリーグ(31チーム)に豊島学院A(16位で残留)、京華(23位で残留)、学習院(30位で降格)
後期 「フリーサイズフットボール」 優勝:足立学園
9~12月

新規加盟:なし

会場の大きさに合わせた「フリーサイズフットボール」のワンデー大会を、各会場で6回開催。

最終日は、各大会優勝チーム+αによるチャンピオンシップを8対8の半面マッチで実施(於筑波大附)

2013年

歴史を踏まえて歴史を築こう!

◆DUOリーグの大改革

前年度の議論を踏まえ、昇降格のあるリーグ戦は前期のみとし、後期は会場の大きさに合わせた「フリーサイズフットボール」のワンデー大会の勝者が最終日にチャンピオンシップを行う形となった。前期リーグは、DUOリーグ未加盟であってもFA加盟であれば参加資格を持つ。DUOの理念に賛同し加盟するかどうかを、年度初めに改めて問うた。

◆各担当による講習会が定着

  • 審判部 … 4級審判資格取得講習会(3/9城西)
  • 技術部 … 技術講習会「狭いところでのトレーニング」(3/23豊島学院)。
    このほか「ナイキサッカークリニック」(7/23所沢航空公園)に共催
  • 医科学活動推進部 … 栄養講習会(7/15筑波大附)およびテーピング講習会(3/2筑波大附)
  • リサイクルプロジェクト … 「コインケースづくり」講習会(3/2巣鴨)
前期 39チーム/1部、2部 1部優勝:郁文館A
4~7月

新規加盟:都足立西、都千早

退会:都豊島(ただし前期リーグは参加)

1部8チーム×2リーグ(並列)、2部8チーム×2+7チーム。いずれも各リーグ1位同士がチャンピオンシップ

  • 三菱養和は高円宮杯U-18プレミアリーグEAST(10チーム中7位。残留)
  • 足立学園はT2(10チーム×2ブロック。ブロック9位でT3に降格)
  • 本郷・都足立はT3(8チーム×3ブロック。両チームともブロック最下位でT4に降格)
  • 三菱養和B・学習院は地区トップリーグ(8チーム×3ブロック。その後順位決定リーグ。三菱養和Bは優勝でT4に昇格。学習院は20位で残留)
後期 「フリーサイズフットボール」 優勝:午前2時のオーバーラップ(本郷)
9~12月

新規加盟:なし

会場の大きさに合わせた「フリーサイズフットボール」のワンデー大会を、各会場で5回開催(計画は9回)。

最終日は、各大会優勝チーム+αによるチャンピオンシップを8対8の半面マッチで実施(於筑波大附)

2012年

温度差をなくそう!

◆将来構想委員会(全6回)にてDUOリーグのあり方について幅広く議論。DUO会議で以下の方向性が決まった。

①2013年度以降、「上へつながる」リーグは“前期”のみに行う→FA加盟であればDUO未加盟であっても参加資格を持つ

②“後期”には「上へつながらない」、DUOリーグ独自の競技会を新たに実施する

③組織としての「DUOリーグ規約」を明文化し、メンバーシップを確立する

④2013年度、2014年度のチェアマンを、引き続き「中塚義実」とする(ただしこれがラスト)

  • このほか、「個人登録費としてでなく、プログラム代を冊数に応じて徴収する」「DUOの業務遂行に対する謝金をしっかり支払う」「DUOリーグ保険は2012年度を最後に撤廃する」などが決まった。

◆技術部は、指導者講習会(指導実践)を実施(7月14日)

  • テーマに沿った指導実践を行い、互いにディスカッション。初の試みだったが参加者にとっては有益だった。

◆リサイクルプロジェクトは「靴磨き講習会」を実施(12月23日、2月24日)

  • 靴磨き講習会の全クラブ参加を目指したが、かなわなかった。ただし各講習会は盛況であった。

◆医科学活動推進部は、2011年度末にテーピング講習会と栄養講習会を(3月11日)、2012年度末にテーピング講習会を実施(2月24日)

前期 37チーム/1部、2部 1部優勝:郁文館A
4~7月

新規加盟:なし

1部8チーム×2リーグ(並列)、2部7チーム×3リーグ。いずれも各リーグ1位同士がチャンピオンシップ

三菱養和は高円宮杯U-18プレミアリーグEAST(10チーム中8位。残留)→通年

足立学園はT2(Bブロック10チーム中8位。残留)→4~10月&順位決定戦

本郷・都足立・都豊島はT3(Aブロック8チーム中、本郷3位、都足立4位、都豊島5位で残留)→4~9月&順位決定戦

地区トップリーグ(11チーム×2ブロック)は三菱養和Bが7位、学習院が15位で残留→4~8月末&順位決定戦

後期 38チーム/1部、2部制 1部優勝:都江北A
9~12月

新規加盟:なし

1部8チーム×2リーグ(上下)、2部7チーム×2+8チーム×1。2部は各リーグ1位同士がチャンピオンシップ

  • 1部は上位を「プレミアリーグ」、下位を「プリンスリーグ」とし、プレミアリーグ1位の都江北Aが2013年度地区トップリーグへの昇格権を得た
  • 岸卓巨事務局長が青年海外協力隊員として活動するケニアでの“Malindi Medical and Environmental Day”に後援

2011年

がんばろう、ニッポン!-サッカーを愛する人にできること

◆リーグ構造の再編-底辺から全国まで

  • Eリーグの廃止によってDUOリーグから地区トップリーグまで直接つながったため、1部リーグの構造改革を実施。前期は並列2リーグ制、後期は前期の結果を踏まえて上位・下位に分かれ、後期リーグ優勝チームが昇格権を持つ形にした
  • JFAによる「リーグ戦文化の推進」はほぼ完成。頂点には「高円宮杯U-18プレミアリーグ」が東日本と西日本に分かれて通年で、「高円宮杯プリンスリーグ」は9地域ごとに通年で、各都道府県リーグはこれらの下部リーグとして位置づけられた

◆東日本大震災の影響で前期日程変更相次ぐ

  • 3月11日の大震災の影響による実態を調査。春休み中の活動自粛クラブもあったため、日程調整に難航した

◆スキンプロジェクトを改め「リサイクルプロジェクト」へ

  • 当初の計画は文字通り「リサイクル」であったが、東日本大震災と原発事故の関係で大幅に計画変更。「靴磨き講習会」を中心に展開することになった。講習会はさまざまな形で開催された。
  • プロジェクトの意義、活動への参加意欲についてはクラブ間で温度差あり。

◆技術部による新たな試み-ストライカー&GK講習会およびリバーサイドリーグ選抜との交流試合

  • 各クラブの交流よりも「レベルアップ」を意図した、ポジションごとの講習会を年2回開催
  • DUOリーグ選抜チームを編成し、リバーサイドリーグ選抜と夏・冬に交流試合

◆DUOリーグの運営そのものに対する問題噴出-将来構想プロジェクトの設置へ

  • 加盟クラブの多様化、引き継ぎの不徹底、“歴史と理念の未理解”と“当事者意識”の欠如などにともない、DUOリーグの運営そのものの不備が噴出。各クラブおよびDUOリーグを取り巻く環境の変化を踏まえ、将来構想を検討すべく、年度末に「将来構想プロジェクト」発足。2012年度中に議論を重ねることになった。
前期 32チーム/1部、2部 E優勝:都豊島(DUO)
DUO1部優勝:学習院
4~7月

新規加盟:なし

1部8チーム×2リーグ(並列)、2部8チーム×2リーグ。いずれも各リーグ1位同士がチャンピオンシップ

三菱養和は高円宮杯U-18プレミアリーグEAST(10チーム中8位。残留)→通年

足立学園はT2(Bブロック8チーム中4位。残留)→4~8月末&順位決定戦

都足立・本郷はT3(Bブロック8チーム中、都足立7位、本郷8位であったがともに残留)→4~7月末&順位決定戦

後期 37チーム/1部、2部制 E優勝:関東一A(リバーサイド)
DUO1部優勝:都江北B
9~12月

新規加盟:なし

1部8チーム×2リーグ(上下)、2部7チーム×3リーグ。2部は各リーグ1位同士がチャンピオンシップ

  • 1部は上位を「プレミアリーグ」、下位を「プリンスリーグ」とし、プレミアリーグ1位の学習院が2012年度地区トップリーグへの昇格権を得た
  • 「サロン2002公開シンポジウム-『高校サッカー90年史』を語ろう!」に後援(2012年3月4日)
  • 「チャリティサッカー2012@筑波大学附属高校-南三陸町立歌津中学校招待サッカー」に後援(2012年3月31日)

2010年

歴史から学ぼう!

前期 34チーム/E、1部、2部制 E優勝:都豊島(DUO)
DUO1部優勝:学習院
4~7月

新規加盟:なし

Eリーグ8チーム(うち2チームがDUO)、1部8チーム、2部は8チーム×3リーグ

三菱養和はプリンスリーグ関東1部(5位)、足立学園はT2、本郷・都足立はT3にも参加

◆「スキンプロジェクト」引き続き実施

  • 靴みがき講習会を随時開催。しかしクラブ間で参加意欲に温度差あり。また素材(履けなくなったシューズや使えなくなったボール)の供給が不足

◆DUOリーグ選抜交流戦の見直し

  • 夜間に月1回の交流会を企画(実際は天候の関係等でほとんど開催されず)。リーグごとにチームを編成し交流戦を実施。しかしクラブ間で参加意欲に温度差あり
後期 32チーム/E、1部、2部制 E優勝:関東一A(リバーサイド)
DUO1部優勝:都江北B
9~12月

新規加盟:なし

Eリーグ8チーム(うち3チームがDUO)、1部8チーム、2部は7チーム×3リーグ

  • 最後のEリーグ。2011年度からはDUO1部と地区トップリーグが直結。さらにTリーグともつながる。これにともない、シーズンとリーグ編成の問題が浮上
  • 三菱養和が高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権大会で、2年連続ベスト4の快挙!
  • 東京都におけるU-18フットサル大会(8月&1月)10周年

2009年

自分のことは自分でしよう!

前期 27チーム/E、1部、2部制 E優勝:修徳A(リバーサイド)
DUO1部優勝:都足立
4~7月

新規加盟:なし

Eリーグ8チーム(うち3チームがDUO)、1部10チーム、2部は7チーム×2リーグ

三菱養和はプリンスリーグ関東(準優勝)、足立学園・本郷はT2にも参加

◆「スキンプロジェクト」実施

  • 靴みがき講習会を随時開催。サッカーシューズのソールを用いたサンダルづくり、サッカーボールを用いたコインケースづくりもコンテンツに
  • 「水都大阪2009」にてスキンプロジェクト実施。関西のTV番組で紹介される(DUOリーグから全国へ)

◆ホームページをリニューアル

後期 34チーム/E、1部、2部制 E優勝:都江北A(DUO)
DUO1部優勝:都豊島A
9~12月

新規加盟:都立荒川商業(→計27クラブ)

Eリーグ8チーム(うち2チームがDUO)、1部8チーム、2部は8チーム×3リーグ

  • 新型インフルエンザの影響で試合延期が相次ぎ、12月末までリーグ期間を延長
  • 三菱養和が高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権大会で準優勝の快挙!

2008年

トロフィーを、みんなでつくろう!

前期 28チーム/E、1部、2部制 E優勝:都葛飾野(リバーサイド)
DUO1部優勝:都足立
4~7月

新規加盟:なし

Eリーグ8チーム(うち6チームがDUO)、1部8チーム、2部は7チーム×2リーグ

三菱養和はプリンスリーグ関東、都小石川・足立学園・本郷はT3にも参加

◆「DUOリーグのトロフィーがない!」プロジェクト開始

  • DUOリーグのロゴ完成。さらにカレンダーを作成し、全DUOリーガーに配布
  • 靴みがき&靴解体講習会を開催。トロフィーの素材となる革のピースをDUOリーガーが採取
  • 「DUOリーグ・アウォーズ」にてお披露目。

◆「地区トップリーグU-18東京」開幕。都全域で8チーム×2ブロックのリーグ

  • 底辺から東京都全域まで、ユースリーグがつながる(Tリーグとの連結はまだ)
後期 30チーム/E、1部、2部制 E優勝:都葛飾野(リバーサイド)
DUO1部優勝:都江北
9~12月

Eリーグ8チーム(うち5チームがDUO)、1部8チーム、2部は8チーム×2リーグ

  • FC西巣鴨03の「昇格なし」という条件は撤廃。(リーグ退会:都立足立工業高校…クラブ事情による。これにより計26クラブ)

2007年

レベルとニーズにあった受け皿をつくろう!

①レベルにあった受け皿:DUO、E、地区トップ、T、プリンス …

②ニーズにあった受け皿:プレーヤー、レフェリー、コーチ、トレーナー、マネージャー …

前期 30チーム/E、1部、2部制 E優勝:都豊島A(DUO)
DUO1部優勝:筑波大附
4~7月

新規加盟:FC西巣鴨03(→計27クラブ)

Eリーグ6チーム(うち4チームがDUO)、1部8チーム、2部は6チーム×3リーグ

三菱養和はプリンスリーグ関東、都小石川・足立学園・本郷はT3にも参加

  • 新規加盟のFC西巣鴨03は、豊島区の多世代型サッカークラブ。「昇格なし」を条件にリーグ戦に参加
後期 27チーム/E、1部、2部制 E優勝:城東B(リバーサイド)
DUO1部優勝:学習院
9~12月

Eリーグ8チーム(うち4チームがDUO)、1部8チーム、2部は2リーグ(8・7)

  • 後期からEリーグは8チーム制。上位4チームが、2008年度創設の「地区トップリーグ」に昇格。しかし上位4チームはリバーサイドリーグが独占。DUOからは初年度の「地区トップリーグ」に参加できず
  • 「DUOリーグのトロフィーがない!」プロジェクト、水面下で進行中

2006年

11年目のリスタート! 原点に帰ろう!

①リーグ単位の自主運営制度導入

②Eリーグの発足(DUOの上位リーグとして)

③地区リーグ間の連携強化(地区リーグ交流戦の開催)

前期 33チーム/E、1部、2部制 E優勝:都城東(リバーサイド)
DUO1部優勝:都豊島A
4~7月

新規加盟:なし

Eリーグ6チーム(うち3チームがDUO)、1部9チーム、2部は7チーム×3リーグ

三菱養和はT1、都小石川・足立学園・本郷はT3にも参加

  • リーグ単位の自主運営制度導入。リーグ責任者を中心に、日程調整から記録集計まで、リーグ単位で行う形
  • 前期Eリーグにおける、DUO最上位チーム(学習院)が、8月末に「地区リーグ交流戦」に出場
後期 35チーム/E、1部、2部制 E優勝:関東一(リバーサイド)
DUO1部優勝:都江北A
9~12月

Eリーグ6チーム(うち3チームがDUO)、1部9チーム、2部は3リーグ(8・8・7)

  • 前期Eリーグにおける、DUO最上位チーム(都豊島A)が、3月末に「地区リーグ交流戦」に出場

2005年

DUOリーグ10周年を成功させよう!

①10周年記念行事を成功させよう!

②上位リーグを組織しよう!

③規約を整え組織を充実させよう!

前期 32チーム/1部、2部制 優勝:都小石川A
4~7月

新規加盟:なし

リーグ退会:豊島区中学生選抜…2004年度をもってクラブ消滅(これにより計28クラブ)

1部10チーム(前年度「上位リーグ」参入チームが下りてきたため)

2部は8チーム+7チーム×2リーグ。1位同士がプレーオフを行い上位2チームが自動昇格

三菱養和は都リーグ参加のためDUOは不参加。足立学園・本郷Aはトップチーム不参加

後期 35チーム/1部、2部制 優勝:学習院A
9~12月

1部10チーム(1部の上位3チームに、次年度前期の「Eリーグ」昇格権が与えられるため)

2部は25チーム4リーグ(7・6・6・6)

2部の各リーグ1位同士がプレーオフを行い上位2チームが自動昇格、3,4位は1部8,7位と入替戦

(リーグ退会:カリオカFC足立・足立新田高校…クラブ事情による。これにより計26クラブ)

  • 1地区「リバーサイドリーグ」との連携により、次年度より「Eリーグ」発足。
  • 10周年企画として2月17日にシンポジウム開催。年度末には10周年記念誌発行

2004年

“公認リーグ”のあり方を考えよう!

前期 32チーム/1部、2部制 優勝:京華A
4~7月

新規加盟:都足立新田、カリオカFC足立

リーグ退会:東京大学…種別の問題等のため2004年度から賛助会員に(これにより計29クラブ)

1部8チーム。2部は8チーム×3リーグ。1位同士がプレーオフを行い上位2チームが自動昇格

足立学園・本郷A・三菱養和・小石川(都2部)及び学習院・日大豊山A(都3部)が都リーグ(未公認)に参加

  • DUOリーグ通信のE-mail送信開始。メーリングリスト誕生。一方でウィルス問題発生
  • DUOリーグ初の規律問題。当該選手・審判・チーム・クラブに対して処分と指導を行う。
  • 公認リーグに関するアンケート調査実施
後期 32チーム/1部、2部制 優勝:都豊島A
9~12月

1部8チーム。2部は8チーム×3リーグ。1位同士がプレーオフを行い 上位2チームが自動昇格

三菱養和・本郷A・日大豊山A・学習院Aは都リーグ参加の可能性があったため後期DUOは不参加

都江北・都足立新田・カリオカFC足立・豊島区中学生選抜はチーム事情により不参加

  • レフェリービブスをDUOクラブに支給。着用義務づけ
  • DUOリーグボランティアによるホームページ更新業務が定着
  • FCDUO創設の気運高まるが、社会人リーグ登録は見合わせ

2003年

“当事者意識”を高め、「DUOリーガー」を、「DUOクラブ」を、「DUOリーグ」を、そして「東京都ユースリーグ」を育てよう!

前期 24チーム/1部、2部制 優勝:本郷B
4~7月

新規加盟:なし(計21クラブ)

1部8チーム/2部は8チーム×2リーグ。1位同士プレーオフを行い、2チームが自動昇格

三菱養和と本郷Aは「PJリーグ(プレ上位リーグ)」で活動

  • 文京区中学生選抜のOB(高校1年生)が、「A.C.アンマリアトーレ」として前後期とも参加。翌年はチームの主力が母体となるクラブでも中心選手となっていったため、1年間で休止した。
  • DUOリーグトレーナー制度本格導入。NPO法人日本スポーツメディシンとDUOリーグが契約。クラブごとに所定の手続きを踏めば、専門学校からトレーナー実習生派遣
後期 34チーム/1部、2部制 優勝:京華A
9~12月

「東京都第2地区リーグ」(東京都1~3部の下位リーグ)としてオフィシャル化(ただしプレ大会)

従来の文京区・豊島区に加え、足立区・中央区を含めて再編(1部は10チームの変則開催となった)

新規加盟:都竹早・日大豊山・都文京・都足立工・都足立・都江北・足立学園(28クラブ)

東京都2部で足立学園・本郷A・三菱養和・小石川が、3部で学習院・日大豊山Aがプレ大会に参加

2002年

1.組織としてのDUOリーグを確立する

①適材適所の組織改革

②“IT革命”の推進

③“FCDUO”の立ち上げ

④リスクマネジメントの研究と実践

2.東京都ユースリーグ創設に全力を尽くす

前期 26チーム/1部、2部制 優勝:本郷A
4~7月

新規加盟:獨協高校 都立豊島高校(計20クラブ)

1部8チーム/2部は6チーム×3リーグ。1位同士がプレーオフを行い、上位2チームが自動昇格

ただし、後期リーグに東京大学不参加、2部上位3チームが自動昇格となった

  • 笹川スポーツ財団の「SSFスポーツエイド」助成事業に
  • チェアマン、事業部と管理部に分かれて業務を分担する仕組みになる
  • DUOリーグボランティアの誕生
  • 試合会場は、筑波大附・小石川・本郷・学習院・京華(さいたま市)・三菱養和・東大農学部に、新たに都立豊島高校が加わった
後期 29チーム/1部、2部制 優勝:三菱養和
9~12月

新規加盟:淑徳巣鴨高校(計21クラブ)

1部8チーム。下位2チームが自動降格。上位2チームが次年度「上位リーグ」に昇格(予定)

2部は7チーム×3リーグ。1位同士プレーオフを行い、数チーム(未定)が自動昇格

  • DUOリーグ保険へ全員加入
  • DUOリーグトレーナー制度開始。会場にトレーナーが帯同
  • DUOリーグ選抜、定期的な活動開始

2001年

①東京都ユースサッカーリーグを早期に実現すべく行動を継続する

②DUOリーグ“IT革命”元年とする

③“FCDUO”構想の可能性について検討する

前期 21チーム/1部、2部制 優勝:学習院A
4~7月

新規加盟:巣鴨高校 東京大学(Bチーム)

1部9チーム(東京大学が1部から参入のため)/2部は6チームずつ均等に2つのリーグに分け、1位同士が2部チャンピオンシップ。1部下位3チームと2部上位2チームが自動入れ替え(後期は1部8チーム)

  • 試合会場は、筑波大附・小石川・本郷・学習院・京華(さいたま市)
  • 三菱養和に、新たに東京大学農学部グラウンドが加わった
  • 三宅高校サッカー部員9名が「京華B」としてリーグ期間を通して出場。特別賞受賞
後期 26チーム/1部、2部制 優勝:東京大学
9~12月

新規加盟:立教池袋高校

1部8チーム。下位2チームが自動降格/2部は6チーム×3リーグ。1位同士プレーオフを行い、上位2チームが自動昇格

2000年

2001年度より「東京都ユースサッカーリーグ」を創設すべく行動を開始する

①リーグ戦プログラムをつくる

②前期に「フレッシュマンリーグ」をつくり1年生の受け皿とする

③審判講習会を開催する

④DUOリーグ選抜の活動を行う

⑤業務の統合と分担を進める

前期 20チーム/1部、2部制 1999年度と同様 優勝:三菱養和SC
4~7月
後期 24チーム/1部、2部制 優勝:三菱養和SC
9~12月

新規加盟:郁文館高校 豊島区中学生選抜(後期のみ)

リーグ編成・競技会規定は前期と同様

試合会場:筑波大附 小石川 本郷 三菱養和 茨城県波崎町他

1999年

①レベルに応じた環境づくり-入れ替え制度

②リーグ単位の自主運営制度

前期 20チーム/1部、2部制 優勝:都小石川高A
4~7月

1部8チーム/2部は6チームずつ均等に2つのリーグに分け、同順位同士が順位決定戦

1部下位3チームと2部上位3チームは入れ替え(3位同士は入れ替え戦)

試合会場:筑波大附 小石川 本郷 学習院 三菱養和他

後期 24チーム/1部、2部制 優勝:都小石川高A
9~12月

新規加盟:郁文館高校 豊島区中学生選抜(後期のみ)

リーグ編成・競技会規定は前期と同様

試合会場:筑波大附 小石川 本郷 三菱養和 茨城県波崎町他

1998年

①普遍性の追求=どこでもできるようにシステム化

②DUOリーグの発展=より良いサッカー環境の構築

前期 16チーム/2リーグ制 優勝:都小石川高A
4~7月

均等に2つに分けてリーグ戦。両リーグの同順位同士が順位決定戦。今回の順位により、後期から1部、2部制導入

試合会場:筑波大附 小石川 本郷 (三菱養和)

後期 20チーム/1部、2部制 優勝:三菱養和SC
9~12月

新規加盟:城西高校 豊島学院高校

1部8チーム/2部は均等に2つのリーグに分け、同順位同士が順位決定戦

1部下位3チームと2部上位3チームは入れ替え(3位同士は入れ替え戦)

試合会場:筑波大附 小石川 本郷 (三菱養和) 茨城県波崎町

1997年

より良いサッカー環境を構築し、全国へ情報発信する

前期 18チーム/2リーグ制(変則1部、2部制) 優勝:昭和一高A
4~7月

新規加盟:本郷高校

1部は各クラブの代表チーム/2部はその他のチーム(特別枠選手制度導入)

試合会場:筑波大附 小石川 本郷 (三菱養和)

後期 15チーム/2リーグ制 優勝:三菱養和SC
9~12月

均等に2つに分けてリーグ戦/両リーグの1位同士がチャンピオンシップ

試合会場:筑波大附 小石川 本郷 (三菱養和)

1996年

DUOリーグ発足

前期 10チーム/1リーグ制でスタート 優勝:京華高
4~7月

加盟クラブ:昭和一(3) 筑波大附(2) 都小石川(2) 京華 都向丘 三菱養和SC

試合会場:筑波大附 小石川 (三菱養和)

後期 「フリーサイズフットボール&後期リーグ戦」 優勝:R本郷
9~12月

新規加盟:学習院高等科 豊南高校 文京区中学生選抜

1部は各クラブの代表チーム/2部はその他のチーム(特別枠選手制度導入)

試合会場:筑波大附 小石川 学習院 (三菱養和)

  • 文京区中3選抜が参加。以後、後期のみ参加する
  • 筑波大附と京華の2軍が連合軍で参加
  • 特別枠選手(19歳以上)は3名まで可→OBの活動の場となる
  • 大会参加費を徴収(1チームにつき15,000円)

pageTop